IT用語集|あのITキーワードは、こう使おう!

SaaSとは

クラウドコンピューティング、仮想化、というIT用語集をご紹介しましたが、この分野で最もポピュラーなキーワードがSaaSとなりますでしょうか。

 

この言葉が出てきたときのインパクトは、それまでの3文字のローマ字略語から4文字になったこと、さらに、小文字と大文字の組み合わせであったことに尽きます。中身より、文字並びの外見が画期的でした。

 

SaaS(Software as a Service)。訳すとすれば、「サービスとしてのソフトウエア」となります。それまでは、パッケージソフトの形式で販売して(されて)いたものを、ネット越しに「サービス」として提供し、利用料を徴収するというビジネスモデルの転換です。

 

では、SaaS以前に、この手のサービスモデルはなかったのでしょうか?いえいえ、ありました。「ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)」と呼ばれていたものが、それにあたります。

 

では、SaaSとASP、何が異なるのか?

 

モチロン、ASP時代に比してネットワーク性能が向上した、とか、アプリケーションのメニューが増えた、とかモロモロありますが、まあ言葉を換えて気分一新というところがIT業界の本音かなと思っております。

 

さて、サービスとしての××、というのが現在の旬です。これを称して「XaaS」とも言います。

 

PaaSとは、「サービスとしてのプラットフォーム」
HaaSとは、「サービスとしてのハードウエア」
IaaSとは、「サービスとしてのインフラ」

 

出てきました、出てきました。とりあえずアルファベット26文字ということは、26個のXaaSが新語として生まれ得ます。(実は、SaaSについては「サービスとしてのセキュリティ」が生まれており、「S」は2個ありますね)

 

さて、ということでおとな語的IT用語創出

 

ZaaS。サービスとしての動物園。。。いかがでしょうか。