IT用語集|あのITキーワードは、こう使おう!

IFRSとは

IFRSとは、International Financial Reporting Standardsの略で、日本語の正式訳語は、国際財務報告基準です。

 

国際会計基準審議会(IASB)およびIASBの前身である国際会計基準委員会(IASC)により定められた会計基準(IASおよびIFRS)および国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC)およびIFRICの前身である解釈指針委員会(SIC)により発表された解釈指針(SICsおよびIFRICs)の総称です。

 

さあ、ここまできて、何がなんだか分からなくなるのが普通です。

 

えっとですね、まず、IFRSは、IT用語集に書いておきながら何なんですが、IT用語ではなく会計用語です。

 

で、その会計分野の基準が大きく変わるって話です。2005年から欧州連合(EU)で導入が始まったのですが、アメリカは導入しないだろうなあとタカをくくっていたところ、2008年にアメリカも導入に向けたロードマップを公表し、さあ日本も大慌て、という話です。

 

中身については、まだまだこれから煮詰めていくというのが実際のところなので、「日本(アメリカも)が取っていた細則主義の会計が、原則主義に移行する」とか「P/S、B/Sにも影響が、」とかを会話の中に散りばめておけば当面は大丈夫です(ほんとか)。

 

さらに、会話の糸口として、

 

 

 

「アイファースと呼ぶか、イファースと呼ぶか」

 

あたりも有効です。

 

 

実施のところ、どちらの言い方も世の中に流通しています。

 

通常は、アイファースのほうが、気持ち多いかなとも思いますが、会計を詳しく理解している人々(会計士さんやコンサルファームさん)なんかはイファースと言っているような気もします。

 

もう一個おまけが、

 

「国際財務報告基準が正式訳ですが、国際会計基準でもいいんですよね」なんていうのも味わいのある会話です。