IT用語集|あのITキーワードは、こう使おう!

クラウドコンピューティングとは

クラウドコンピューティング。直訳すれば「雲」のコンピューティングということでしょうか。

 

「膨大なサーバ群を格納したデータセンタをインターネット上で「雲(クラウド)」のように連ねて、その能力を共有化して一貫性のあるサービスを提供する形態。すでにIBMやグーグル、マイクロソフト、ヒューレッド・パッカードといったIT業界の巨人がこぞって参戦し、業界の勢力地図を塗り替える大波となりつつある」(日刊工業新聞09/01/08より一部引用)

 

ふむふむ。個人的には次のようにイメージしております。例えば蛇口をひねると水が出てくる。その場合、どこのダムから引かれた水で、誰が浄水して、途中の水道管はどこのメーカで、そういえば蛇口は誰がつけてくれたっけ、なんてことは考えないですよね。

 

それに対し、コンピュータの世界(特にビジネスユースの場合)では、まだまだ途中の経路を意識しないといけません。例えば、会計システムは大型コンピュータ(ホストコンピュータ)で動いていて、経理システムはクライアントサーバ型。支社からの情報は、エクセルで来るんで、それを再度クライアントサーバシステムに入力しています、なんてケースもよくある話。

 

先の水道の例を考えれば、「ゴメンナサイ。途中で水道管が切れているので、ご自身で水をくんでその先の水道管に流してください」なんてことになるのでしょうか。

 

ネットにつながるクライアント環境さえあれば、上下水道のひょうにサービスとして提供されるという次第。

 

さて、「クラウドコンピューティング」のおとな語利用法(知ってるつもり風)

 

「クラウドコンピュータって、まああれですよ。ネットの”あちら側”がクモクモって感じですよ」

 

ネットの「あちら側」という業界裏話風に使うあたりがポイントですかね。