IT用語集|あのITキーワードは、こう使おう!

RFPとは

RFPとは「request for proposal」。和訳すると「提案要求書」とでもなりますでしょうか。発音は、「アール エフ ピー」です。

 

 

ユーザ企業が、情報システムやITサービスなどを調達する際に、発注先となるITベンダーやSierに具体的なシステム提案を行うように要求すること(またはそのシステム仕様書)ですね。

 

ユーザ企業→(EFP:提案要求書)→ITベンダー

 

ITベンダー→(提案書)→ユーザ企業 という図式です。

 

 

 

んで、このIT用語には、2つのポイントがあります。

 

1.ITベンダーやSierが作成する提案書は、「ロハ」か?

 

通常、ユーザ企業が発行するRFPは、数社のITベンダーに渡ります。
ITで実装する機能、サービスレスポンス等々、当然のことながら、「金額(入札額)」が入ってきます。ITベンダー側では、かなり「リキ」を入れて、提案書を書くことになります。

 

んで、ユーザ企業は数社のITベンダーから、1社を選ぶことになりますが。。。
選にもれたITベンダーは泣くことになるという。。

 

「営業」と「業務」のグレーゾーンで、提案書が揺れているということですね。

 

昨今では、提案書書きに、実費ペースでお金をつけるというユーザ企業が多くなっています。
ユーザ企業の「より良いモノを求めて」という本気度が伝わってきます。
また、業界全体で、「提案書」でもユーザ企業にとって、価値のあるものはカネを払おう、という雰囲気になってきていますね。

 

2.RFPの作成者、そして、提案書の評価者は?

 

RFPの作成者、提案書の評価者は、当然ながらユーザ企業のスタッフと思いがちですが、ITの専門家を外部から招いて作業してもらうケースもあります。

 

情報システム構築の事務局として活躍、というのがプラスイメージ。逆に、結局責任は取らず、というのがマイナスイメージ。。。こちらは難しいですね。