IT用語集|あのITキーワードは、こう使おう!

FIDOとは

FIDOとは“Fast IDentity Online”(素早いオンライン認証)の略で、生体認証技術を利用した新しいオンライン認証技術の規格です。FIDO Alliance「オンラインサービス利用時にパスワードに代わるシンプルで堅牢な認証を実施するための業界団体」が規格の策定、標準化を推進しています。

 

個人の特定、つまり「私が私であることの証明」を、カラダを使って行おうというものですが、調べてみると色々あります。

 

指紋、DNA、手のひら、網膜、彩光、顔、血管、音声、耳形、ついには体臭まで。。。

 

キーボード操作を主とするパスワード入力は、利便性とセキュリティがどうしてもトレードオフになってしまいがちです。パスワードを忘れてしまいそうなので、安易な番号(誕生日や電話番号)で済ませてしまう、複数のサイトで同じパスワードを使いまわしてしまう、パスワードの変更を怠りがちにしてしまう。ほんとよくあることです。

 

それをカラダの特徴で本人確認をしようというものですが。
とはいえ、生体認証は究極の個人情報・センシティブ情報ともいえますので、これが当たり前になるのには、それなりのハードルがありそうです。

 

さて、オトナのIT用語としては、2つ覚えておきましょう。

 

まずはひとつめ。先に書きました「指紋、DNA、手のひら、網膜、彩光、顔、血管、音声、耳形、体臭」。いくつか覚えておくと、大人の会話の際、「お、知ってるね」となりそうです。

 

そして、2つめ、FIDOの呼び方、エフアイディーオーでもいいのですが、通は「ファイド」と呼ぶそうです。その業界では定着し始めているとか。ァイあたりの語感が今までのIT用語にはなく、ちょっと新しい感じがしますね。